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岩井健作氏・アトリエ


新着情報
小さな人々の傍らに寄り添って     ブラジル宣教報告 
ラキネットの交流部を長年担って来られた小井沼眞樹子さんが、今年3月末を以て日本基督教団の派遣宣教師を引退されました。その26年間の宣教生活の報告会が、去る6月19日、横浜港南台教会において行われました。クリスチャン新聞にその要旨が紹介されましたのでアップします。どうぞ、ご一読ください。(PDF)   
 2022/7/21アップ(ラウンジ)
『書き遺す神学へのメモ』     出 版 新刊発売中
テーマ:贖罪・文化・歴史・老いる   
 2021/12/4発行 (出版)
会報 (第24号)(PDF) 「ぽーぼ」ラ・キ・ネット会報 第24号
ラキネット運動10周年記念誌『ポーボの風を受けて』 書評・読後感想
 2021/3/23発行 
私の生き方と原発(PDF) チァーゴさんの人生記 
発足当時からラキネットの事務局と会計係を精力的に担っておられる大久保徹夫さんの、感動的な半生記を紹介します。 一流企業のエリート社員だった彼は、50代後半に、妻が脳挫傷を患い重度障碍者になるという出来事に遭遇。 そこから彼の人生は180度転換します。もともと有していた彼の卓越した専門知識と力量が、より一層、広く人間社会の共通善と平和の実現に活かされるべく導かれていきます。 この驚くべき人生展開は、彼がまったく無力そのもののいのちに深く結びつけられることから始まりました。 そこに、いのちの神・解放者の一貫しているみ旨を再発見させられて、心熱くさせられます。ぜひご一読ください。
 2020/12/18アップ(ラウンジ)
会報 再出発号(第23号)(PDF) 「ぽーぼ」ラ・キ・ネット会報 第23号(再出発号)
ラキネットの新たな出発と新体制をお知らせします 
 2020/7/3発行 
『ぽーぼの風を受けて』     出 版 新刊発売中
「解放の神学」の実践を、その発祥のブラジルに生きるキリスト教と日本のキリスト教の架け橋を意図したラキネットの10年にわたる活動の報告です。  
 2020/6/17発行 (出版)
ブラジルの「解放の神学」からの発信 (PDF)  ポルトガル語版  読 解 ブラジルからの読解論文 「貧しい者、正しい者を虐げよう」 -「知恵の書2:10」- ベルボ聖書センターのリーダーを務める中ノ瀬重之神父は、ブラジル全土を駆け回って、草の根の聖書学習運動を助けています。この読解論文は、圧倒的な貧しさと富める者たちの不正腐敗が蔓延するブラジル社会に置かれた、貧しい人々の現実から「知恵の書」(旧約聖書続編)を読み解き、そこからイエスの行動と言葉に繋がる知恵を読み取っています。ブラジルの解放の神学からの貴重な発信を、ぜひご一読ください。
 2019/8/27アップ(研究)
渡辺英俊著「イエスに迫る」発売中(PDF)     出 版 渡辺英俊著「イエスに迫る」発売中
「イエスに迫る」書評(小海基牧師)より。 牧会現場で生み出されたわくわくするような力作である。日雇い労働者の「寄せ場」として知られる「寿地区」の真っ只中にある日本キリスト教団なか伝道所の「炊き出し」の現実に裏打ちされたからこその深い聖書研究である。 書名の「イエスに迫る」とは、教会やアカデミズムで従来されていた聖書研究では忘れ去られてしまっている「イエス運動のインパクト」に「迫る」ということであり、神学校でいわゆる「様式史」的手法として教えられている「イエス伝承」を特定しその部分に集中していく聖書研究である。神学校の授業で習った時より数段解りやすく説得力がある。
 2019/5/2アップ(出版)
日本語版    ポルトガル語版  読 解「マリア、自らの道をたどる」が送られて来ました。
ブラジルの「ベルボ聖書センター」のリーダー中ノ瀬重之神父の聖書読解“Maria pôs-se a caminho”(「マリア、自らの道をたどる」)を、サルバドール在住の小井沼眞樹子宣教師が翻訳しました。特にカトリックで崇敬されているイエスの母マリアについて、その本来の姿が歴史的文脈のもとで再現され、息子イエスの宣教との関りにおいて読み解かれています。現代に生きる私たちが聖書を自身の生きる糧として読もうとする時、歴史批判的聖書学により解き明かしは有益な助けとなります。どうぞご覧下さい。
 2019/4発行  2019/4/4アップ
会報 おしらせ号(第22号)(PDF) 「ぽーぼ」ラ・キ・ネット会報 おしらせ号
ラキネット活動の変更 近況報告(大倉一郎、渡辺英俊、小井沼眞樹子、沖田忠子、山崎康生、下郷亜紀、大久保徹夫)
 2018/10/20発行  2018/10/31アップ
会報 第21号(PDF) 「ぽーぼ」ラ・キ・ネット会報 第21号
逃げよう女たち どのように聖書を読むか 堀江節郎神父の講演
 2018/2/11発行  2018/2/16アップ
会報 第20号(PDF) 「ぽーぼ」ラ・キ・ネット会報 第20号
解放の神学の実践例 第11回聖書研修会[9月16日(土)]参加者募集!
 2017/8/2発行  2017/8/3アップ
会報 第19号(PDF) 「ぽーぼ」ラ・キ・ネット会報 第19号
ラキネット10周年の聖書研究会 ['16.10月学習会講義録]解放の神学とその歩み ーラテンアメリカから日本まで- 大倉一郎さん
 2017/1/3発行  2017/4/24アップ
会報 第18号(PDF) 「ぽーぼ」ラ・キ・ネット会報 第18号
サルバドール、救い主と出会う(小井沼眞樹子師) 2016夏の学習会のご案内
 2016/8/7発行  2017/4/24アップ
会報 第17号(PDF) 「ぽーぼ」ラ・キ・ネット会報 第17号
本号では、(ⅰ)2015年を振り返って 執筆:大久保徹夫、小井沼眞樹子、岩井健作の各氏。 (ⅱ)小井沼眞樹子宣教師、新任地へ。
 2016/1/13発行  2017/4/24アップ
会報 第16号(PDF) 「ぽーぼ」ラ・キ・ネット会報 第16号
本号では、第4回ブラジル研修旅行の報告を掲載 執筆:小井沼眞樹子、牧野時夫、小笠原公子、中尾貢三子の各氏。 
 2015/7/20発行  2017/4/24アップ
会報 第15号(PDF) 「ぽーぼ」ラ・キ・ネット会報 第15号
本号では、アルフレッド・ヘネリー『解放の神学 歴史文書集』(抄訳大倉一郎さん)を掲載。
 2014/8/5発行  2017/4/24アップ
ブラジルからの読解論文アップ-イザヤ書4:1-(PDF) 旧約聖書における女性と生殖性について
旧約の時代、結婚し子どもを産み育てることは女性の義務とされた。そこには様々な支配が加わっていた。今なおその片鱗が現代にも見られる。男女の良い関係を構築するために、現代に通じる読解です。
 2014/2/27アップ(研究サロン)
会報 第14号(PDF) 「ぽーぼ」ラ・キ・ネット会報 第14号
本号では酪農学園大学のチャプレンをされていた高橋一さんのブラジル研修旅行の旅行記と9月のラキ研修会で農伝の高柳富夫さんがイザヤ書53章の解釈について、従来のイエスの贖罪を表す記事との理解ではなく、当時の現実を踏まえた別な理解を提示されています。
 2013/12/14発行(会報オリンダ便り)
教皇フランシスコのブラジル訪問について現地紙、記事から小井沼眞樹子宣教師の現地レポート(PDF) 教皇フランシスコ、ブラジル訪問の余韻
新教皇フランシスコが誕生して4ヶ月余り経た7月22日、パパ(教皇)は初めてローマから出て、故郷アルゼンチンの隣国、ブラジルを訪れた。ブラジルのリオデジャネイロで1週間開催されるカトリック教会の「世界青年の日」に出席することが主な目的であった。 ブラジルの北東部(ノルデスチ)、ペルナンブコ州のレシーフェにあって、私は終始この出来事をテレビの画面を通して見た。それから2ヶ月が過ぎ、ニュース性としては多少鮮度が落ちたかもしれないが、パパ訪伯の余韻を多くの方々と分かち合いたいと願っている。
 2013/9/27発行(研究サロン)
会報 第13号(PDF) 「ぽーぼ」ラ・キ・ネット会報 第13号
本号ではあらためて原発問題に端を発した「核」についてその本質を追究し、惑わされる人間の愚かさを鮮明に描き出します。また、カトリックの教皇フランシスコ誕生について、少し詳しい説明を載せました。
 2013/7/23発行(会報オリンダ便り)
会報 第12号(PDF) 「ぽーぼ」ラ・キ・ネット会報 第12号
本号では新約聖書では殆ど記述がない、マリアの夫ヨセフに焦点を当てて、彼の果たした見えない役割について学び/検討して現代のヨセフとはどんな人かを想像しました。また、大航海時代にアメリカに渡り、キリスト教を先住民に布教する最前線に立ったラス・カサスの思想について記載しました。
 2012/12/8発行(会報オリンダ便り)
岩田雅一著「カオス 抑圧の最前線~六ヶ所から」発刊
(PDF)
岩田は原発を「いま・ここ」にある危機の問題と認識する。認識に従って行動することは、知的人間的誠実から来ることで、そうしないことは、知的人間的「不」誠実にほかならない。
 2012/10/15アップ(出版)
「私の信仰Q&A」発刊(PDF) この本は渡辺英俊牧師が「豊かな聖書の信仰を硬直した伝統から解き放って、現代人の感覚で理解し直したい」と考えて、なか伝道所で25年間牧師の仕事をしてきた到達点の一つです。  
2012/8/15アップ(出版)
会報 第11号(PDF) 「ぽーぼ」ラ・キ・ネット会報 第11号
本号ではあらためて「ラキネットとは?」を解説し、参加のお勧めをしています。また、「キリスト者の霊性とは?」について扱っています。
 2012/5/30発行(会報オリンダ便り)
ブラジルからの読解論文アップ-コリントの信徒への手紙1:17-34-(PDF) 聖餐のコリント教会での実態とパウロ
聖餐については常にコリント書の記事が参照されます。しかし、コリントの教会ができた時に、教会を囲む社会は?、人々は?、教会員たちは?・・など社会学的分析、批判的聖書学の視点から見て聖餐はどうだったのか? 現代に通じる読解です。ポルトガル語原文(中山・小井沼訳)
 2011/10/20アップ(研究サロン)
「虹を追ってーある牧師の五十年」発刊(PDF) 渡辺英俊牧師が歩んだ50年の赤裸々な記録がここにある。伝統的神学にタガをはめられて生きた前半の25年。そして、教会が歴史から問われ求められていると感じて、解放され、自らの歩む道を探し出し、歩いた後半の25年。  2011/8/15アップ(出版)
会報 第10号(PDF) 「ぽーぼ」ラ・キ・ネット会報 第10号
本号では「参加型聖書研修」のトライアル記事と東日本大震災での原発の問題を扱っています。
 2011/5/30発行(会報オリンダ便り)
神学生養成(PDF) イエズス会の養成
イエズス会での神学生養成、その後の司牧職養成の話で、農村伝道神学校で講演された時の資料です
 2011/7/22発行(研究サロン)
解放の神学(説明)(PDF) 解放の神学(説明資料)上智大学での講演
会報9号でホベルト神父の上智大学の講演に触れていますが、この資料はそのプレゼン時の説明資料です。
 2011/7/21発行(研究サロン)
解放の神学(プレゼン)(PDF) 解放の神学(プレゼン資料)上智大学での講演
会報9号でホベルト神父の上智大学の講演に触れていますが、この資料はそのプレゼン資料です。
 2011/7/21発行(研究サロン)
会報 第9号(PDF) 「ぽーぼ」ラ・キ・ネット会報 第9号
本号の記事にありますホベルト・バーホズ・ディアス神父の上智大学での講演につきましてはイエズス会日本管区社会司牧センターの社会司牧通信157号に掲載されています。
 2010/12/23発行(会報オリンダ便り)
会報 第8号(PDF) 「ぽーぼ」ラ・キ・ネット会報 第8号
 2010/6/10発行(会報オリンダ便り)
会報 第7号(PDF) 「ぽーぼ」ラ・キ・ネット会報 第7号
 2009/12/3発行(会報オリンダ便り)
「ドン・エルデル生誕100年-その追憶と預言-」発刊(PDF) この度、「ドン・エルデル生誕100年-その追憶と預言-」の冊子(オリジナル・ポルトガル語)の和訳版(A4 24ページ)をラキネット出版より発刊しました。 ドン・エルデル・カマラについては日本では殆ど知られていませんが、ラテンアメリカ、ヨーロッパ諸国では非常に有名な大司教で、ブラジルでは「ファベーラ(スラム街)の大司教」として知らぬ人はない存在です。解放の神学をその生きざまを通して実践し、召天後も今日まで大きな影響力を保っています。その思想と行動は正に現代の預言者とも言われるほどです。 この冊子を頒価500円で販売いたします(神学生は4割引)・・送料含む・・。 お求めになりたい方は、事務局までお申し込みください。
 2009/10/3アップ(出版)
ブラジルからの読解論文アップ -コヘレトの言葉 9章1-10節- シゲ神父から、ラキネット出版の「喜んであなたのパンを食べなさい」に合わせて寄稿されました。
「コヘレトは現在を生き,善を行い、人々と人生を愛することが価値があると、繰り返し主張する。 その言葉が発せられた状況は、筆舌に尽くしがたい、政治的権力の搾取と宗教的神殿支配体制が民衆を苦しめたプトレマイオス朝時代である。シゲ神父の聖書の「コヘレト」解読は、現代の最底辺極貧のものたちがその非人間化状況を生き抜く力を、鼓舞し喚起する。」(岩井健作牧師評)
 2009/5/20アップ(研究サロン)
会報 第6号(PDF) 「ぽーぼ」ラ・キ・ネット会報 第6号
 2009/5/20発行(会報オリンダ便り)
定額給付金、寄付のお勧め 「本当に必要としている人たちに回しませんか?」
定額給付金が支給されようとしています。あなたはどう使いますか?
 2009/5/11アップ
ラキネット出版から第二弾 「喜んであなたのパンを食べなさい」
  -ともに学ぶ「コヘレトの言葉」-
 アマゾンから購入することもできますし、このホームページの「メール」から住所、氏名を記入して、その旨明記してメールいただければ、本代(1000円)+送料(80円)でお届けします。
 2009/2/24アップ(出版)
会報 第5号(PDF) 「ぽーぼ」ラ・キ・ネット会報 第5号
 2008/12/13発行(会報オリンダ便り)
ブラジルからの読解論文アップ-ヨハネ福音書の「ラザロの復活」- ブラジルの聖書学習運動のリーダーであるシゲ神父から、ヨハネ福音書の「ラザロの復活」についての読解論文が届きました。現場の神学を地で行っている人たちの迫真の聖書解釈です。
2008/12/14アップ(研究サロン)
ブラジルの政治状況とキリスト教 2008年1月4日になか伝道所で行われた「ブラジル報告会」での佐々木神父の報告をアップしました。20代でブラジルに渡り、50年近くのブラジル底辺の人々に融け込んだ連帯の活動から見えてくる政治とキリスト教の状況について厳しい指摘をされています。
2008/11/02アップ(ラウンジ)
説教「道端からの叫び」 「世界宣教の日」での小井沼眞樹子さんの説教をアップしました。バルテマイを巡って弟子集団とイエスとの振る舞いのくい違い。それが現代の教会事情にも端的に現れていることを示し、私たちが誰に従うべきかを問う。
2008/10/21アップ(メッセージ)
ブラジル日系移住者と
キリスト教⑥
キリスト新聞10/4に「日本人ブラジル移住100周年特集」として掲載された小井沼眞樹子さんの記事。「異文化の中で助け合う共同体 ブラジルの日系プロテスタント教会」のテーマです。
2008/10/17アップ(ラウンジ)
ブラジル日系移住者と
キリスト教 最終回
キリスト新聞10/11に掲載された小井沼眞樹子さんの記事。「救済を求める人々にまず信仰者が応える、社会奉仕とブラジル教会との出会い願い」のテーマです。
2008/10/17アップ(ラウンジ)
トップページ
リニューアル
トップページのボタンが多すぎて見にくかったのですが、階層化して改善しました。また、現状にあった名称に変えました。
芸術サロンの下に<文芸><音楽><写真記録><アトリエ>を置きました。
2008/07/27アップ
ジュエリーアーティスト伊藤一広君の思い出 日本を代表するジュエリーアーティストで生前横浜磯子教会員だった、伊藤一廣の前衛的作品をめぐって、牧師との間に交わされた魂の交流の記録
 2008/07/22アップ
オリンダ便り No2 ブラジル北東部のオリンダに滞在中の小井沼眞樹子さんからの第2信です
 2008/07/01発行(会報オリンダ便り)
会報 第4号(PDF) 「ぽーぼ」ラ・キ・ネットだより 第4号
 2008/05/22発行(会報オリンダ便り)
ラキネット出版から第一弾 メステルス&オウロフィーノ『母なる地球』。神はすべてを作られた。創世記をどう読むか。
 このホームページのアマゾンからご購入頂けます(出版)
「図解・聖書をどう読むか(新約編)」(PDF) 渡辺英俊氏「図解・聖書をどう読むか(新約編)」
 (研究サロン)

『異国の空の下で』

小井沼國光宣教師の遺稿集(ゆかりの方々)

DVD「タラウマラの村々にて」のご案内

日本の井戸掘り技術者が、深刻な水不足に悩むメキシコの村で行った7年間の活動記録(他団体との協力リンク)